「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ

私はブレイクした後のLinuxしか知らないのですが、Ruby への関心が大きくなってるというのはいろんなところで感じる。

数ヶ月前までは本屋に行ってもRuby関連の本は置いてなかったところも多かったけど、最近はどこでも数種類は置いてる。Rails 関連の本も増えてきた。

雑誌の記事でも Ruby の特集を良く見るようになった。Ruby自身を解説してるものもあるけど Rails の特集の方がずっと多い。

この日記へのアクセスでもよく分かる。Ruby についてのことを書いた日は、ほかの日よりアクセス数が多くなる。特に Rails の単語を入れると大きく変わってくる。
リファラを見ても、Rails+Apacheで検索する人が多いようで 4/5の記事 Ruby on Rails を Apache2で使う へは、コンスタントにアクセスがある。

これらの例からみてもやはり RailsRuby の注目度を一気に上げたと言っていい。先月の Ruby カンファレンスも Rails が中心だったし。

と、言うわけで何が言いたいか良くわからなくなってきたけど、要は 「Ruby 万歳!Rails 万歳!」ってことです。