丹波恐竜化石 尾椎16点発見

兵庫県人と自然の博物館は七日、大型草食恐竜「ティタノサウルス類」などの化石を発掘している丹波市山南町上滝の調査現場で、新たに「尾椎(びつい)」の化石十三点が見つかったと発表した。うち四点は関節がほぼ完全につながった状態で、尾椎などの背骨が連結して発掘されたのは国内で初めてという。また、恐竜が川ではなく川岸に埋まっていることが判明。研究者は「全身骨格が見つかる確率が極めて高い」と声を弾ませる。

神戸新聞ニュース - 国内初、つながった尾椎を発見 丹波恐竜化石

記事はすこし希望的観測が強すぎる気がするけど、でも胴体や頭の化石が発見される確立はかなり高まったようだ。
あの山奥から世界に誇れるものがでてくるという事を想像するとものすごくワクワクする。