山陰旅行(2)

maluboh2006-08-25

朝8時に出発。一畑電鉄というのに乗り、出雲大社へ向かう。朝早いこともあり観光客も少なく、神社でも神官たちが掃除をしていた。
日本でも最も古い神社のひとつで平安時代には東大寺と同じくらいの建物があったらしい。


その後、再び出雲市駅に戻りJRに乗り換えて Ruby の聖地 松江に向かう。
松江で降りるとまず目に付いたのが、「松江オープンソースラボ」。さすが聖地。

バスに乗り松江城にむかった。松江城は昔のままの天守閣が残ってる城だそうだ。昔の城らしく中は薄暗く階段も急だった。天守閣の最上階は思ったより広く松江市内が一望できた。
松江上を後にして、松江地ビール館に向かった。1階が土産物屋、2階がレストランという観光地に良くある建物だったので食事にはあまり期待していなかったが、予想外にうまかった。牛スジ丼を頼んだんだけどそれが絶品だった。


松江を堪能した後、再び汽車に乗り今度は境港へ向かった。
境港はゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるの故郷らしく、米子駅や境港へ向かう路線の駅、境港は妖怪があちこちに出ていた。汽車の車体も鬼太郎だったりネコ娘だったりした。
境港で夕食を食べる予定だったが、妖怪以外は予想以上に何もない町だったため、諦めて再び米子に戻り鳥取へ向かった。夜9時半に鳥取に到着。